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彼らをおゆるしください。       彼らは何をしているのか、      わからずにいるのです。
by wakami.y
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カテゴリ:本( 13 )

ダークムーン

最近、まったく曜日の感覚がない。もう土曜日らしい。土曜日も金曜日も木曜日もたいして変わらず。日曜日も建築士の予備校行く為に早朝からみんな顔が楽しそうな池袋を暗い顔して歩く今日この頃。木曜日に来週のジャンプをネットで拾ってる今日この頃。なげやり病が再発しそうな今日この頃。あぁ~だるい。

a0001208_3215698.jpg寝る前にちょっとずつ読んでてた本。主人公が3人いて誰が誰だかよくわからなくなって、ちょっとずつ読んだので内容もよくわからなくなった本。不夜城は面白かったんだけど。
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by wakami.y | 2005-01-29 03:25 |

カリスマ

新堂冬樹の“カリスマ”を読破。
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これまた、某宗教団体をモデルにして描かれる人間の弱さ・堕落の物語。いきなりグロイ描写から始まり、延々とカルト宗教に嵌っていく人間の欲望が書かれている。同じような描写が何度も書かれていてテンポが悪いのだが、みゅーな比喩や劇画のような擬態語・擬声語、お茶目な言い回しが笑いを誘う。
カルト宗教はいかにして人の心をコントロールするのか?なぜ人はそれを信じるのか?が読み進むうちに理解できる。全編を通して描かれる洗脳の過程とその結果は、自分自身にその実体験が無いため荒唐無稽のものに感じられるが、その洗脳し洗脳される登場人物たちの内面の葛藤に共感を覚えてしまう。人間誰しも、劣等感・不安を抱えていて、それをだましだまし生きているはずだから。
長いけど頑張って読みきりました。
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by wakami.y | 2005-01-25 02:28 |

雪だよ、雪。
スタッドレス履かせにオート○ックスに行ったら、3時間待ちだと。そんなん待てるかってんだよ。車置いて歩いて帰ってきたよ、できたら携帯に連絡しろと言って。昼飯食べてもう一度歩いてお店に行って受け取ったよ。受付では今は5時間待ちだと。5時間待ってたら雪やむって。まぁ、うちは雪がある処よく行くからいいんだけどさ。結局夕方には雪やんでるし。困るんだよね、コート痛んで。ローラーかけなきゃいけないじゃない。塩カル撒かなきゃいけないじゃない。
a0001208_2374955.jpgこの時期みんな実家に帰ってしまう。誰かかまってくれないものか。大学行くのもどうかと思うし。
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by wakami.y | 2004-12-29 23:23 |

読み返し

 夏にベランダを改修したら、犬がよく引っ掛かるようになってしまった。我が家では犬はローラーをつけたチェーンを使った半放し飼いなのだが、どうにもベランダの下に潜りたがって、土台の柱にチェーンを巻きつけてしまい動けなくなってしまう。困ったおばあちゃん。

a0001208_2101430.jpg 本屋で文庫本になっているのをみて家のハードカバーを流し読み。「永遠の仔」
相変わらず重いテーマ。ここまで悲観的に見る必要があるのかとも思い、感情移入できない一面もあるけれど、それは自分のこれまでの人生が恵まれて平凡だったという証拠なのだろう。自分のちっぽけな人生を再確認できる一冊。
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by wakami.y | 2004-12-17 02:11 |

病は気から

色々忙しく、うまくいかないことも多く、やる気が失せて、風邪をひく。
デフレスパイラル突入してた。この二日、研究ちょこっと頑張ったんでなんとか上昇気流に乗っかったような、気のせいのような。
親が帰ってた。開口一番「やせたわね」そんなやつれて見えるのでしょうか、私。最近年甲斐もなく運動したからだろう。来週海外行くらしい。うらやましいものだ。
最近読んだ本。野沢尚の「魔笛」。このごろよく新興宗教を題材にした小説に当たる。これもそう。というかモロ某宗教団体を意識した作品。ちなみにこの人、「眠れる森」とか「青い鳥」とかのテレビドラマの作者。自殺したらしい。今読んでいる「天使の囀り(貴志祐介)」も新興宗教みたいなものが出てきた。よくかぶるな〜
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by wakami.y | 2004-11-19 01:16 |

半落ち

 友人の本をマタ借りして噂の半落ちを読みました。

 実直な警察官が、病苦の妻を殺して自首。警察官の嘱託殺人。証拠充分の簡単な事件のはずだった。しかし、自供は犯行後2日間の空白について語らない「半落ち」だった。

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 アルツハイマーは今や社会的な大問題である。アルツハイマーでなくとも、近頃高齢化に伴って老人性痴呆の人が増えている。最近その介護のことを記した本をよく見かけるが、所詮身内にそのような病状をした人を持たなければ、その介護の本当の苦労はわからない。うちの祖母も最近体が弱くなってきているが、介護が必要な状態ではないのでよくわからん。だから偉そうなことも書けない。まぁ、長寿命社会が必ずしも良い世界であるとはかぎらないということだろう。

 この本では警察内部での軋轢と共に、検察、弁護士、裁判官と、より多くの人が関わり合いそれぞれの視点の章によって構成されている。。それぞれの世界にはそれぞれの裏事情があり、そこがリアルなのかどうなのか知らないけど興味深い。
 本事件の担当刑事は空白の二日間を追及していたが、上司の思惑、つまり警察の面子のために不承不承自白を捏造させられる。検察は臭いと睨んで、警察に怒鳴り込んだが、逆に検察内の不祥事を突っつかれ、裏取引を余儀なくされた。マスコミが空白の二日間の特ダネを掴みかけると、警察は別の件の犯人の名前を教えて抑えようとする。
 青島刑事も大変だわ、そりゃ。事件は会議室で起きるもんじゃないしねー。

 「加害者が隠している事実は何か」ここに焦点は絞られる。この点に関しては、まさしく半オチだという声もあるようで、確かにいまいちスッキリこないオチでした。

 最近、著者の作品が次々出版されているので金と暇があったら読みたいものです。
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by wakami.y | 2004-10-05 16:24 |

本棚設置

夏バテから風邪をひき、咳が止まらない毎日。中学の時の肺炎を思い出した。ほんと苦しい。特にお腹。攣りそうになるので、ほこりっぽいところには近づかないように。
親が、買い物行くというのでノリでリサイクルショップまで足を伸ばし本棚を購入。大量の文庫本と漫画を収納。そのままこれまたノリで部屋を大掃除。こういうのって始めてしまうとホント凝るよな〜。目標となる生活感のない部屋は、まだまだ遠い。
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by wakami.y | 2004-08-13 23:49 |

柔らかな頬

a0001208_23381.jpg桐野夏生の直木賞受賞作品。
人々の孤独・家族・男女・子供など色々な事を考えさせられる作品。
人間は結局は1人なのか。

これも驚愕のラストなわけなのだが、確かにびっくりした。というか、最後の方盛り上がってきて、エッて感じ。怪しい人は沢山出てくるし、もう一度読み直したりする機会が出来て良いかもしれない。想像力をフルに働かせて。
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by wakami.y | 2004-03-11 23:39 |

慟哭

a0001208_171628.jpg 書店で貫井徳郎の他の本の宣伝に「慟哭の次はコレ」とあったのでまずは慟哭から始めてみた。誘拐・宗教・警察など現代社会の問題点を的確に捉えている作品。しかしながらその分、現代は現実のほうが小説の内容よりさらに凄惨を極めているのではないかと感じてしまう。現代はもはやフィクションを上回る勢いで非日常化した出来事が普通に起こるようになってきている。
 驚愕の落ちと言われているが途中でわかってしまった。ひねくれてんのかな。面白かったけど最後の最後、後味が悪い気もする。
結局片方は・・・
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by wakami.y | 2004-03-05 17:17 |

遭難者の夢

a0001208_234337.jpg天童荒太の「家族狩り」第2部。
家族とは何か。普通の家族っていうものは存在するのか考えさせらる。
「永遠の仔」以上に重い。
以前出版した家族狩りを大幅に加筆したものですが、元を読んでいないので自分にはまったくの新作。
月に一冊ずつ刊行の5部作もの。
一ヶ月先を心待ちにしている自分がいる。
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by wakami.y | 2004-03-02 23:44 |